超実戦的ジュニアサッカー vol.1 キック&ボールコントロールを磨く
この週末から、帰省等で、年末年始、ボール触る機会が減ると思います。
去年までは年明けそうそうにバンビ杯でしたが、今年からはありません。
偶にはいいと思いますので、練習ないときはサッカー以外のことを励んでください。
で、私は勉強とリフティングです。
インザーギさんから借りたDVDその1です。
Amazonに写真がないので、撮りました。
超実戦的ジュニアサッカー vol.1 キック&ボールコントロールを磨く [DVD]
posted with amazlet at 08.12.12
全10章から成ります。
メモ。かなり参考になりました。
1.インサイド
- くるぶしをボールの中心に
- 手のひらは下
- 軸足はかかとから滑らせて、ける
- ボールははねない
2.プッシュシュート
- 足を振らない
- 腰をおとさない
- ボールをあげない
- 空中のボールでも当てて押し出す
3.インステップキック
- 小さいステップで、かかとから、グラウンドをするように
- ボールの後ろにかかとを置く
- インパクトの時は足の甲でボールの中心に
- 乗せて運ぶ感じ
- けった後、けり足と軸足は交差しない
- 足を振るより、腰の位置を前に移動する
- 大きく蹴る場合、ボールの内側をみて、軸足は小指からすりながらかかとを置いて、腰を押し出してける
4.インフロント
- 足の甲の内側をボールの中心を当てる
- 小指をするようにかかとから
- 足を振る
5.ボレー
- できるだけ低いところであてる
- ボールはけるより乗せていく
- ける前に、けり足に体重を乗せてから、軸足に体重を乗せる
6.ミドルシュート
- 軸足とけり足は交差しない
- 軸足とけり足が同じ方向を向く
- ボールにしっかり力を伝える
7.逆サイドへのシュート
- ボールに寄せながらの時も、足が交差しないように軸足を踏み込みけり足をふりぬく
8.扉を開けてのシュート
- 扉を開ける=ここではシュートコースを空けるの意味
- 扉を開けるための動き、フェイントにする
9.空中のボールのトラッピング
- できるだけ早くボールを抑える。
- 1回のタッチで欲しいところにボールが置けることが大事。すぐに次の動きにいけるか?
10.ヘディング
- 体を早く入れてヘディングする
- 肩越しにボールをみて、相手と競ってヘディングする
11.ドリブル
- 姿勢重要。状態を起こす。
- 間接視野でボールを見る。ボールばっかり見ない
- 方向を変える場合、 軸足をボールの外側において、小指をすりながら、かかとからはいる(体重が逆に乗るので、方向がきれいにかわる)
- スピード、リズムを変える時、とまる、押し出す等の際に、相手がとまった瞬間をしっかり見極めて、ボールを押し出す