コーチング、選手起用について

かなり個人的なことですが、今後、変えたいところですので、記録しておこうと思います。

  • 選手起用

3年生では、勝ちにいくことを重視するということで、協会前期リーグ、ライオンズ杯で、試合の日に、まったく出場しない子がいました。
この大会でも、たくと、たかふみ、よしのり、よしたいに出場機会をつくることができませんでした。
理由としては、ずっと後のないゲーム展開だったからなのですが、交代しないで、ずっとでている運動量の多い子は決勝で足が止まってしまって、一方的な展開で敗れる結果になりました。
3年生全員が、ピッチでやれること、試したいことがあるという状態に仕上げて、この大会に臨むことができなかったから、今日の結果、経緯になったと考えています。
このままでは、3年生の間ずっと同じことが続く子がでるかも知れません。
今までの練習内容、子供たちの進捗、コーチの対応について、今後どう変えていくのか?
練習で、得意なプレーを作る、特定の役割ができるといった具体的な成果を出す必要があると考えています。

  • 大社SC戦の得点後

得点後、しゅんぺいのところに、ほとんどの子が集まって、ピッチで折り重なってしまいました。
大社の子が、センターサークルにボールを置いた後でも、まだ、自陣に帰ってきてなかったので、怒鳴りました。
遅延行為として、カードが出ておかしくないですし、相手チームの子は残り時間が少ない中、早く始めたい状況です。
うれしかったのはよくわかりますが、公正な態度で試合ができないチームと試合したがるチームは少ないと思います。
子供達に伝えれてなかったことが、かなり残念で、反省しました。