2013/11/15 協会リーグ戦 リリーズ

参加者8名
結果:3-0で勝利!!!!!!


背景
・今季後半戦は、勝ち負けや、点差以上よりも、普段の練習時にできてたこと、チームとしてのストロングポイントが出せていないことを指摘していました。人数が揃わない、試合前に十分な練習ができないという環境はなかなか変えられませんし。
・先週は2-5での負け。一人の上手い選手に振り回された点が3点あり残念だった。
・同じメンバーで2週連続の試合。しかも練習できていないので、改善ポイントを明確に持つのが目標にしていた。


前半
・最初の5分は攻めれていたが、得点なし。ばたばたしていて、もったいなかった。
・何人か交代し、縦の速度を落とし守備的といえるメンバーにしました。
・先制点は、右ALAからのパス->FIXOがミス?から左サイドまでボールを流す->相手プレイヤーが二人寄せる中、FIXOがアウトで縦パス入れる->
左ALAが右で引いてターン、右でゴール。

・一度最終ラインに入れられた時、ミドルを狙われた時がピンチでした。


後半
・最初の5分、相手チームはシンプルに縦を突いてきて、こちらも同じことをしたので非常にハイペース。端的にいうと蹴り合いの時間帯がありました。
・何度か決定機を迎えるものの決め切れず、逆に決定機を与えることも。
・左サイドで縦に抜けるパターンを何度かやったあと、右から2点目。左側でキックイン->戻して、中央に->右足で右側に流して、縦パス->右ALA落ち着いてGKとの1vs1を制す

・3点目はこの少し後に下がった左ALAから対角線に右ALAの前の小さいスペースに出て綺麗に流し込みました。


試合の評価、コメント
・1点目については、FIXO->左ALAの連動性がよく、FIXOの最後までプレー続ける点と左ALAの思い切りの良さがでた得点でした。
・2点目については、PIVOと左ALAが交互に縦を突いていたため、相手選手が中央から左サイドの人数掛けた直後にFIXOから右ALAに良いボールがでました。
・3点目は今までプレーがあり、左ALAに納めるまでのプレー、納めてからのプレーが連動していて、中央のパスコースが開きました。PIVO、FIXO、右ALA全員が絡んだ得点でした。
・いつも3回パスが通ったら偶然じゃないと言ってますが、4回つながったことが何回かあり感激しました。長かった。。。
・GKは安定して守れていた。相手シュート時に守備がつけていることが多かったのも要因
・GKからのフィードも速い、遅い、長短もコントロールされており、FPも受けてから相手のいない処を使う意識がでてました。
・上手くいく時はこのような試合ができるので、やはり上手くいかない時、やられた時に何をするのか、何をしないのか?優先順位付けがチーム内で一致するように練習したいです