ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台
前回参加は以下。2年前でした
http://d.hatena.ne.jp/hariopip/20090704
ベガルタファンですが、ヴィッセル神戸サポーターの近くでの観戦となりました。
- 前半は基本的にベガルタペースでした。ヴィッセルは右の石櫃選手が上がった時だけはチャンスがありました。
- 前半のヴィッセルの守備が良かったです。相手にボールを持たせてる感じでした。
- ヴィッセルの失点時は、左から入れられて、赤嶺選手のすばらしいヘディングから。ヴィッセルの守備陣が集中して守っていた時間帯だったので、驚きました。
- 後半、ヴィッセルは攻撃陣を入れ替えて、ボッティとボボを投入し右サイドからだけでなく真ん中、左といろいろな方向から責め始めました。いろいろなことをした分、カウンターで危ない場面もありましたが。
- 後半の後半、ヴィッセルは左サイドの突破を重点的にしてきて、何度かチャンスを作り、終盤、茂木選手の素晴らしいゴールにつながりました。
- 前半の早い時間にヴィッセル都倉選手がカードもらって、前線のプレスを厳しく行くのが難しくなった点と、後半、交代ではいったベガルタの太田選手にカードがでたことで、ヴィッセルの左サイドに簡単にボールが入るようになった点は、両チームのベンチとしては誤算だったと思います。
- 良い試合でした。両チームの良い点がでてたと思います。両方カウンター主体で、ベガルタは全員攻撃、全員守備。ヴィッセルは前半は縦に少人数で早く、後半は前線に預けて、個人技でチャンスを作る、メンバーでサッカーを変えてました
個々のプレーですが、
- ベガルタの先制点の松下選手のピンポイントクロス->赤嶺選手のヘディングはお見事でした。
- ヴィッセルGKの徳重選手のセーブが良かったです。後半、ヴィッセルがリスクを取って攻めている時間帯のベガルタのカウンターをしのいだセーブが素晴らしかった。あと、ミスでピッチにボールが2個入ってしまったまま、インプレーになった際、すばやくボールを拾いに行った点もナイス。
- ホジェリーニョ、ボッティ、ボボがそろっていると時は多彩な攻撃が楽しかったです。
その他
