準備と片づけ
年明けからの傾向として以下があります。
- 高学年の時間の最初に、ボールの片づけとマーカーの片づけ等やってもらうのですが、直接指示した選手以外はほとんど適当にしている
- 3年生の7月以降、4年の6月まで、低学年の部の準備は、ほとんど現5年生がやった。ゲームをたくさんしたいなら、準備の時間を短くというのを徹底できていた。が、現在、コーチの叱咤がないと、開始時間になっても適当にボールを蹴っている
- ゲームが始まると、もっとやりたい、自分の学年はゲーム数が少なくて損であるというアピールは積極的。
ここ3年間の傾向ですが
- 毎年、この時期は新しい選手がはいったり時間帯の調整が入ったりして浮足立つのか、低学年の部、高学年の部の最上級生がどなられている
- 中2から5年までですが、サッカーの試合を直前までしていた時は、比較的だらけます。
いいプレーやいい態度も、継承されていますが、同様に、去年、上級生の適当なプレーを愚痴っていた選手がおなじようなことをするのをみることもあります。
先週の日曜は、直接片づけをお願いした選手と、最後までボール片付けていた選手以外は適当にしていて、コーチに指摘されていました。
平日練習は、反復練習でスキルを伸ばすことを重視しています。
同時に学年超えてチームとして活動することの意識付けからスタートになります。