Fリーグ 第27節(最終節)観戦
デウソン神戸の試合を見に行きました。
デウソン神戸のHPはこちら。http://www.deucao.com/
- 第27説 02/28(日) 14:00- vs ステラミーゴいわて花巻 at ワールド記念ホール H 1-1
かなり近くで見れてラッキーでした。
初めてのプロのサル観戦です。サッカーも2回しかないですが。ざっくりとサッカーとの違いを。
- 20分ハーフ。ただし、ボールが外に出たときは時計が止まります。なので審判は、ボールがでたら絶対笛を吹きます。当然、ロスタイムはなし。なので、試合時間は倍くらいになっていました。
- スローインではなく、キックインです。ボールを保持したら、4秒以内に蹴らないといけません。
- ゴールキックはありません。クリアランスがあります。キーパーは手で投げます。直接キャッチしたら、ドロップキックしてもいいです。
- 20分の間に、直接フリーキックが与えられるファイルを6回以上すると、6回目以降、相手第2ペナルティマークより前のファ−ルだったら、自陣、第2ペナルティマークからPKが与えられてしまいます。
- オフサイドはありません。
- 交代は、インプレー中でもOK。何回でもOK。
結果は、1対1の引き分けでした。
最終順位は以下。デウソン神戸は7位でした。
http://www.futsalnet.com/fn2009/2010/03/topics-000806.php
主にデウソン神戸を見ていたのですが、気づいた点をいくつか。
- 基本的に、ディフェンスはマンツーマンが多かったですが、ボックス作ってるときもありました。
- 攻撃は、メンバー次第だと思うのですが、ダイヤモンドとボックスの両方使ってました。PIVOが相手ゴールエリアに陣取るプレイヤーの場合はダイヤモンド。ボックス型なら、前の2人が頻繁にポジションチェンジして、スペースに出すパターンもありました。
- 見慣れていないこともあると思いますが、ファールの基準がわかりませんでした。相手の動きをブロックする選手としない選手の違いもよくわかりませんでした。
- 選手間の指示も聞こえました。ミスがあったら、指摘しあっていました。
- 交代は直接FKがもらえるファールの際には大量に行っていました。かなりスムーズな交代を繰り返していました。