100戦
うちのチームは1/10で、4年になってから100戦しました。
お相手いただいているチームの方々と、選手の足りない時に協力してくれた3年生、試合場の確保、審判協力等いただいたコーチの方々、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
いい区切りですので、戦績を見直しました。
試合結果
集計
試合数 | 100 | |||
勝ち | 61 | 勝率(%) | 71 | |
負け | 25 | 勝率(分け込み)(%) | 61 | |
分け | 14 | |||
得点/失点 | 275 | 84 | ||
平均 | 2.75 | 0.84 |
以前にも勝手に紹介させていただいた、サッカーコラム J3 Plus+さんで以下のエントリーを読みました。
- 「Jリーグ史上最強のチームはどこか?」を考える。
http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-1944.html
年間のリーグでの得失点差に注目して、検討されており、2000年代初めのジュビロ磐田の名前が上がっています。
当時のジュビロ磐田の平均得失点差は、1.23-1.40、勝率は80%を超えていますが、うちのチームに関しては、100試合での平均得失点差が1.91で、勝率が70%前後で引き分けも多いことから、得点も失点も多いことと、大量得点が何回かあったことにより、平均得失点差が高くなっていることがわかります。
ちなみにPK戦は3戦全敗です。1年生から一回も勝ったことないです。
相手別結果
以前も検討した相手別の結果ですが、前回より勝てていないチームが増えています。
失点相手別結果
得点相手別結果
今回、得失点別で結果を検討しました。
失点の場合、
- 失点していないのに負けるのはPK戦だけですので、失点0の時の結果は妥当でしょう。
- 失点1の場合、勝率は63.6%、分け込でも48.3%ですので、1失点だけだとなんとかなりそうですが、失点2になると途端に勝率36.4%になり、かなりあやういです。
- 失点3以上の場合は勝てていません。
同様に得点の場合
- 得点0では勝てないです。
- 得点1の場合、勝率35.3%分け込で25%なのであまり期待できません。堅守のチームなのではないかと思っていましたが、思い込みでした。
- 得点2の場合、なんと勝率91.7%で3点なら100%です。
ということで上記から、勝つためには2点以上取ることを目標にするのが、現実的です。
これ以上の検討は、決定率(得点/決定機)を出さないとできませんが、ざっくりと、決定率が40%以上はないと予想しているので、最低でも1試合5回程度の決定機を作る必要があります。
逆にいうと、1試合最低5回程度の決定機を作れている試合は、極端に押されっぱなしにならないので、失点が少なくなっていて、結果として、勝率が91.7%になるんだと思います。
得失点の分布
上記を視覚化したく思ったので、得失点の分布をまとめましたが、バブルチャートが描けていません。誰かお願いします。